川崎にある企業様にお呼ばれして、研修の一環として、ジャグリングのレッスンを行いました。
参加者は70人くらいでしょうか。
たくさんのひとでボールジャグリングを楽しみました。
大道芸、パフォーマンス、ジャグリング、マジック、パントマイム、、、
「パフォーマンス」と呼べるものならばなんでもウェルカムで、関連した研究や意見を発表する場「両国パフォーマンス学会」の第2回を開催しました。
今回、私はウィップパフォーマーのダミアンナオミさんとともに、
「「たのしい」をフックとした教える技術」
と題してトークセッションを行いました。
ウィップクラッキングの指導も行っているナオミさんと共に、
教える現場から感じることや、大切にしていることを話しました。
打ち合わせの段階から、とてもたのしかったのですが、本番のトークもとてもたのしく、そして、刺激を受ける時間になりました。
ナオミさん、ありがとう!
そして、両国パフォーマンス学会全体としても、多様な内容で、知的興奮のある時間でした。
第2回両国パフォーマンス学会に関連したツイートは、こちらにまとめましたので、よろしければチェックしてみてください。
>>第2回両国パフォーマンス学会2014/06/14-toggeterまとめ
欲を言うなれば、今回はパフォーマンス学会全体として、ジャグリング色が強かったので、次回はもっと多様なジャンルが集まるとよいな、と思います。
第3回はまた来年6月に開催予定です。(日程が決まったら、またアナウンスします。)
おたのしみに。
大道芸・サーカスなどのパフォーマンスに携わる人々と公演・イベント・トーク・WSなどなどの企画制作に携わるkoen企画さんに声をかけていただき、
「ジャグリング教室のススメ」
と題して、ジャグリング講師としての経験をもとに話をさせていただきました。
話した内容は以下の通り。
今、日本のジャグリングはとても面白いのです。
今ある「面白い」を発展させて行くのに、今後何が必要か。
そのひとつは「ジャグリング講師」という職業がきちんと確立して行く事です。
(その他に、どんな可能性があるのか、私の考えをウェブコラム「プロジャグラーになる方法」にて取り上げていますので、よろしければごらんください。)
さらに言うと「ジャグリング講師」が求められるだけの「価値」をジャグリングに付加して行くことも大切なのですが、それはまた別の話。
ジャグリングに生きる道を求めるひとにとって、何かのヒントになったのなら幸いです。
参加してくださった皆様、そして、企画・運営をしてくださったkoen企画様、ありがとうございました!
ジャグリング講師を仕事にしてみたい!という方、ぜひ連絡ください。
今までの経験の範囲でではありますが、相談に乗ります。
また同種のトークイベント、ワークショップも承ります。
お問い合わせはこちらから、どうぞ。
>>しんのすけ問い合わせフォーム