両国パフォーマンス学会とスタチューミュージアム

最近読んで、グッと来た言葉を、まずご紹介。

だいたい漫画家ってのは
自分の描きたいことしか
描きたくない連中なんだ。
でも その一番描きたい
ところを探してやって
それを読者の目に
ひっかるようにするのが
お前のしごとだぞ。
(ブラックジャック創作秘話 Vol.3 第13話より 壁村編集長の言葉)

手塚治虫と直に触れていた関係者から逸話を集めて、漫画にした「手塚治虫創作秘話」が好きで読んでいます。

先に挙げたのは、ブラックジャックを連載していた「チャンピオン」の編集長・壁村氏が部下である編集者に語った言葉。他にもよい言葉がいっぱいあるのですが、それはさておき…

なぜこの言葉が私の心に刺さったかと言うと、ちょうど今、企画しているものがふたつあるからです。

どちらも私が「今まさに面白い!」と思う動きがあるもので、それを多くのひとに「ひっかかる」形にするお手伝いができたらな、と思うのです。
—実際には、私が「みたい!」と思っているのが一番強い動機ですが(笑)

そのうちのひとつの日にちと場所が確定しているので、お知らせします。

 

両国パフォーマンス学会@両国門天ホール
2013年6月29日(土)

ここ数年、研究テーマとして、「大道芸」「ジャグリング」を扱う学生が、少ないながらも、います。さらに趣味としてジャグリングや大道芸、あるいはサーカスに触れている方でも、アカデミックな方向の興味を持っているひとは、少なからずいます。もちろん、そういった対象を生業として研究されている方もいる。
様々なポジションがあるでしょうが、そのような方々が一同に会して、研究発表会をひらいたら、化学反応がおきて、より面白いものがうまれるのではないか。
そんな期待を込めて、場をつくりました。

詳細はおいおい発表しますが、興味のある方、ぜひ連絡ください。

 

スタチューミュージアム

もうひとつ、今注目していることは、スタチューです。
こちらも、「スタチューミュージアム」と題して、室内公演を行う予定です。

先の「両国パフォーマンス学会」の構想がひとまとまり着いたら、着手しようと思います。

 

こういう企画が立ち上がってくる瞬間は、とてもワクワクします。
このワクワクが、たくさんに伝わるように、がんばって行きます。