こんにちは。
ハードパンチャーしんのすけです。

最近、10年以上前に受けたインタビュー記事をいくつか読み返す必要があり読んだのですが、なんだか眩しかったのです。
あの頃の強さというか、まっすぐさが今あるかしらと…と思うと、当時の目標をきちんと達成していないままに、何かをした気になってるんでないぞ、と反省しました。
目標が変わることもあるでしょう。
そこは柔軟にしつつ、けれども軸はぶれずに、熱量を持って進んで行きたい。
…などと考えている時に、レッスンから広がって考えたことを書き残します。
レッスンのツイート
ジャグリングオンラインレッスン1/12
— ハードパンチャーしんのすけ (@shinnosuke_hp) January 12, 2021
年末の発表を終え、練習をするもののやや気が抜けた感じがするという生徒さん。
「気が抜けている」と客観視できていること
それでもちゃんと練習していること
すごいと思います。
レッスンが良いペースメーカーとなって、次の楽しみにつながるよう頑張ります。
横浜ジャグリング教室1/12
— ハードパンチャーしんのすけ (@shinnosuke_hp) January 12, 2021
緊急事態宣言後最初の教室でしたが、7割欠席。そりゃそうですよね。
ということで、今日は少人数で密な内容でレッスン。これはこれでよかった、かな。
でも、こういう現実をみると、何も考えずにみんなでジャグリングができる日がはやく来ないかなぁ、と思います。
ジャグリングがある
コロナウイルスの感染拡大が進み、緊急事態宣言下にある現在です。
そんな中でレッスンを続けてくれている生徒さんには感謝ですし、
状況を考えて教室を休むという決断をした生徒さんが自粛生活の中でも、ジャグリングを楽しんでくれていたらいいなぁ、と思います。ひとりでも、ちょっとしたスペースさえあればできるのがジャグリングの良いところですし。
思うと、ジャグリングを続ける、というのはなかなかたいへんなことです。
個人レッスンの生徒さんが言ったように、一つの目標が過ぎ去れば気も抜けようし、
今回の非常事態宣言のように習うこともままならない事態になれば、続ける意識を持ち続けるのはたいへんかもしれない。
そんな時にこそ、ジャグリングを続けるためには
「ジャグリング楽しい!」
という気持ちをいかに持っているかが大切でしょう。
そして、今の時世だからこそ、そんな気持ちの種を心に蒔くレッスンや発信をしなければと思う次第です。
人生のたいへんな時にでも、ジャグリングはそっと側にいてくれて、ぼくは救われています。
みんながみんなジャグリングで救われるわけではないけれど、たぶん、ジャグリングがぴたりと来るひともいて、こんな時だからこそ、ちょっとでもジャグリングが広がって、そんなひとに届くといい。
風呂敷広げ過ぎかな。
けれども、ジャグリングに関わり行動をする時に、ぼくの根底には「ジャグリングで学び、救われた体験」があります。
この気持ちを大切に、一つ一つ大切にジャグリングを伝えて行きます。