両国パフォーマンス学会 登壇者情報中間発表

6/29開催の「両国パフォーマンス学会」の登壇者の一部を発表します。

ゲスト公演

  • 上島敏昭(大道芸人 大道芸研究家)
  • 目黒陽介(ジャグラー)

一般公演

大道芸の「場の空気」あるいは「盛り上がり」を科学的に捉えることはできるのか(大道芸人たっきゅうさん(田久朋寛))
大道芸人は誰もが経験したことがあると思いますが、同じ芸を披露していても、ある場所では盛り上がり、ある場所では盛り上がらないという現象が起こります。なぜそのようなことが起こるのでしょうか?それは、気候やステージ環境、曜日、時間帯などの芸人の実力とは直接関係のない要素が、観客の深層心理に影響を与えているからです。しかし、それらの影響は目に見える形ではわかりません。私の問題意識は、ずばり、気候などの様々な条件が大道芸の場の空気にどのような影響を与えているのかを目に見える形で捉えることは、果たして可能なのかというものです。この問いに答えるため、自らの大道芸の盛り上がり方と気候などのデータを43回分記録し、重回帰分析という手法を用いて統計解析を行いました。その結果、様々な条件と盛り上がりとの間の関係を定量的に捉えることができました。さらに、統計的な関係の背後にある理由を考察することで、観客の深層心理が浮かび上がってきました。私の発表では、統計解析結果や観客の深層心理に関する考察結果を掘り下げ、盛り上がりを科学的に捉える方法を精緻化するための課題についても議論します。


また、情報が届き次第、お知らせします。

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