よみうりカルチャー横浜にて開講中の横浜ジャグリング教室。
生徒さんたちが、変わらずジャグリングを日々楽しんでくれてうれしく思った本日でした。
そんな生徒さんたちから刺激を受けて、こんな記事を前回書きました。
合わせて、こんな記事も書きました。
毎回きちんと練習して生徒さんたちのおかげで、今回は、少し踏み込んだ形のレッスンとなりました。
横浜ジャグリング教室1/25
— ハードパンチャーしんのすけ (@shinnosuke_hp) January 25, 2022
あせらずに身体を大きく動かす。
あるいは、力を抜いてものの運動を感じて動く。
…うーん、うまく言葉に出来ないけど、ジャグリングに慣れてきたら、そんなことが大切になるのかな、と思います。
そんなデリケートな時期。具体的な練習メニューを通して感じてもらえたら。
ジャグリングを始めたばかりの頃。
個人的な意見でありますが、まず大切なのは、ジャグリングをおおまかに捉えることだと思います。
ジャグリング的な行いは、日常ではまずやらない類のものです。
そんなジャグリングをまずは感覚的に掴んでもらう。楽しんでももらう。
それらが馴染んできた後に、より細かいことに進みます。いろんな技を覚えつつ、「投げる」ことをより掘り下げて行きます。最初は意識が届きにくい、投げる時の身体へフォーカスをします。
腕の動かし方、身体の置き方、あるいは自分の身体のバランス。
ものと身体の調和。
言葉にすると簡単な(あるいは簡単な当たり前の)表現になりますが、これらは自分の身体の感覚として落とし込んで行く必要があります。ジャグリングを楽しみながら、ちょっとそんな感覚にも耳をすましてみてください。
ジャグリングが地に足がついたものになって行くでしょう。
今回のツイートに、こんなコメントもいただいたので最後に紹介します。
これ!
— nishinojunji にしの@ ∴ (@nishinojunji) January 25, 2022
ちょっと続くようになったら
ポジション(姿勢)を色々変える練習が大切
腕開いたり
しゃがんでやったり
全方面への基礎力がつく
ちゃんと習ってないと
何年も同じ=やりやすい姿勢でだけ練習して
伸び悩む人が結構多い印象 https://t.co/EBSpftEjDy
このような練習も良いですね!
ぜひ参考にしてみてください。
横浜ジャグリング教室の情報はこちら(2022/1/25現在)>>https://www.ync.ne.jp/yokohama/kouza/202110-08370010.htm