
こんにちは。
ジャグリングで生きています、ハードパンチャーしんのすけ @shinnosuke_hp です。

ジャグリングで生きています…久しぶりに使ったフレーズでありますが、今はジャグリングに生かしてもらってる…という感じがします。
昨今の状況の影響をもろに受けて、現状、ジャグリングの「仕事」という意味では大打撃を受けているわけですが、
それでも、ジャグリングがあるおかげで、日々にハリができ、練習をすれば前を向いていることができています。
そんなジャグリングに恩返しをできるように、何か考えて動いて行きたいな、と改めて思います。
さて。
錦糸町教室@よみうりカルチャー錦糸町です。
この日は、生徒さんの休みも多く(この状況下仕方ないですね)、マンツーマンのレッスンとなりましたので、
今回は濃いめのレッスンの記録をお届けします。
マンツーマンだからできること
錦糸町ジャグリング教室6/17
— ハードパンチャーしんのすけ (@shinnosuke_hp) June 17, 2020
みっちり5ボールカスケードに向けたレッスン。
5ボールカスケードの練習に有効な技をひとつひとつチェックして、今どこにフォーカスを絞れば良いか、見直しました。
ポジションが良くなると、より安定するかな。
引き続き頑張って行きましょう!
前回、5ボールカスケードに向けて感触を掴んだ生徒さん。
気軽な感じで
「5個投げてみましょうか」
と声をかけたら、今までの積み重ねの成果か、スッと良い感じで5投投げられました。
今日見てみると、5投5キャッチ(いわゆる「フラッシュ」)が、だいぶ安定していました。それどころか7投くらいまではしっかりとできて、最高で9投まで!
素晴らしい!!
ジャグリング(10投10キャッチ)達成まで、あと少し!
ここで投げ込んでもらっても良かったのですが、投げ込むのは一人でもできるので、5ボールカスケードジャグリング達成に向けて、どこがボトルネックになっているのか探るべく、5ボールカスケードへ向けた3ボールから4ボールの練習メニューを、改めて一通りじっくりと行いました。
その中でわかったのは、精度の問題はもちろんあるのですが、
その精度に影響を及ぼしているのが、
- 左肘のポジション
- 左腕の動かし方
でありそうだな、と。
特に左手の動かし方や、それに伴う肘のポジションのズレは、もろにボールの軌道に影響を与えていることがわかりました。
ここを練習の中で、意識して積み重ねてもらえたらな、と思います。
今回、マンツーマンでしたので、通常レッスンよりも濃密に見ることができました。
もちろん、複数人でのレッスンでも同様のことは行うのですが、今回は瞬間を見逃すことなくレッスンでき、上記に挙げたこと以外にも、タイムリーにフィードバックを多くできました。
みんなでわいわいと刺激を受けつつ与えつつのレッスンも、もちろん楽しいです。
しかし、時にはより密度濃くフィードバックやアドバイスができるマンツーマンも良いものだな、と思った本日のレッスンでした。
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