シンプルだから表現は力強い—1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術

どうも。
ハードパンチャーしんのすけです。

話がやたら無駄に長くて退屈だ…
私と面識のあるひとならば、一回くらいは、スピーチなどで私からそんな被害にあったことがあるのではないでしょうか…(ごめんなさい。)

大切なことは簡潔に伝えたい!
そうは思っても、あれもこれもとなってしまったり、伝わっていないのではなかろうかと不安になり、過剰に話してしまったり…
思い返すと赤面するような経験が多々あります、私は。

そこで読みました。
「1分で話せ    世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術」(伊藤羊一, SBクリエティブ)

本書には
シンプルに伝え
聞き手が実際に動くようにする
プレゼンの考え方が記されています。

 

シンプルに伝えることは、実に力強い!
「伝わっていないのではないか…」
という恐怖を乗り越え、これはシンプルな表現を身につけねばなるまい。

そう思う理由の一つは、本書に随時挿入されている例文。
良い例(シンプルな表現)と悪い例と、どちらがより伝わるのかは、一目瞭然。
悪い例は、実際あるある…と自分を振り返ると、心当たりがあり過ぎて辛くなる言い方が多数…

そんなシンプルな表現をするには、しっかりとした論理的な枠組みを身体に落とし込んだり、プレゼンであれば十分な準備が必要だったり、日頃の習慣がものをいうわけで…

習慣にしたいこと

結論を明確にする。
これは最近読んだ本たちにも述べられていて、本書を読んでさらに大切さを感じることになりました。
また

 

「考える」というのは、結論を出す行為である。

という言葉は、自分が「考える」ときのゴールとなるな、と思い、しっかりと心にとめて考えてゆきたいと思います。

3段のピラミッド構造を使って、話す。

講演をするときなど、どうも主張が甘くなるな、という時があります。
日頃から、結論と根拠と具体をセットにして、アウトプットして、これが自然にできるようにしよう。

「超一言」
自分の伝えたいことを一言のキーワードで表すこと。
みうらじゅんさんも同じことをやっていたなぁ、と思い出しました。
自分が伝えることのエッセンスをぎゅっと濃縮して、パッケージ化するように。
日頃からダジャレを作ると、良い訓練になるのではなかろうかと、個人的には思っています。

メタ認知。
相手に憑依するような俯瞰というのは面白いな、と思いました。

話している自分と聞いている相手を俯瞰してみる、というのはパフォーマンスしていると必要なことではあります。
相手からどう見えているかを意識しながら俯瞰する。今度、ショーの時に強く意識しながら演ってみようかと思います。

シンプルは力強い

さて、本書は実にスルスルと読めてしまいます。
この本にある「スッキリ・カンタン」が実践され、実に読みやすく全体がまとめられているからでしょう。
あっという間に読み終わってしまうのですが、振り返って実践しようと思うと、なかなかの情報量。しかしながら、シンプルゆえにすぐに実践しやすい。
実践したくなる。

シンプルに語ることは、ひとを動かすほどに力強いのだ。

それを本書自体が証明しているようで、
よし!シンプルに伝える習慣をつけるぞ!
と意を新たにしたのでした。

 

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