ジャグリングを通してみる夢は—

先日、一日体験で教室に来たひとから、こんなことを聞きました。

息子さんは今は大学院生で、サークルでジャグリングをしているのを見ていて、またやってみようかと思ったようです。

本人は15年前にやっていた(中嶋潤一郎さんの教則(「ボールジャグリングテクニカルビデオ」だと思われる)を使って独学で練習していたとか。)というから、もしかすると息子さんもお父さんの影響でジャグリングに興味を持ったのかもしれませんね。

親子でジャグリング、親子共通の趣味がジャグリング…すごく素敵です。
憧れですね。

そんな幸せな気持ちになりながら、帰路についたのですが、歩いていて自分が抱いてきた目標が、ポンと頭に浮かび、はっとしたのでした。


私の夢、目標ーーーそれは

休日の公園で、親子でジャグリングをして楽しむ景色が当たり前になること。
公園でキャッチボールをする親子が、平和な日常の景色としてイメージされるように。

これは実は、10年以上前から掲げているビジョンでして…
そのことについて語っているウェブ媒体でのインタビュー記事が残っていたので紹介します。
>>東大出身パフォーマー、ジャグリングを文化として根付かせる。

ドリマガ ハードパンチャーしんのすけ

2007年頃…若いなぁ。

そこでは、こんなことを言っています。

それこそ休日に公園でキャッチボールじゃないですけど、家族でジャグリングをする休日があってもいいんじゃないかなと。なんかそういう景色が見られるようなのがいいですね。

この記事が掲載されたのは、2007年頃ですね。実際、この頃は折に触れて、このビジョンを周囲に触れ回っていたように思います。

また、今後の方向性に関しては

地域に根ざした形でジャグリングを、大道芸でもできたらいいなというのがあります。最近「社会の役に立つには?」ということを考えるようになって、ジャグリングって何かを生産している訳じゃないんですけど、ショーを見た後に、見てくれた人の気持ちをポジティブにできたらなというのがあります。人々の日常の中で、街を明るくするとか、ポジティブな空気を作りだす存在になっていけたらいいなと思っています。

なんてことも言ってますね。

ジャグリングのレッスンに注力したり、深川美楽市を通して地域と関わりを持ったりと、この10年割とぶれずに活動してきたのだなぁ。

…と、インタビュー記事を読み返して思ったものの、うーん、最近自分が持つビジョンが曖昧になっていたのでは、惰性で動いているのではないか、と反省もしました。

それはさておき。

10年前と今を比べると—

日本ジャグリング協会が立ち上がって、今およそ20年(設立は1999年8月30日)ですか。かつては設立当初学生だったひとたちもアラフォー(私もその一人だ)。
見渡すと、家庭を築き、子供をもうけているひとも少なくないし、
ジャグラー同士の夫婦もずいぶんと聞くようになりました。

そんな背景もあり、公園で親子でジャグリングしているのを目の当たりにする機会は、今後少しずつ増えそうです。

ジャグラーとして、想像するにとてもハッピィな景色です。

そんな幸せをいっそう加速すべく
私も
ジャグリングを伝える
ということに、熱量を持って取り組みます。

ビジョンをしっかりと掲げながら。

まずは、地元でジャグリングをもっと知ってもらおう。
想像すると、ワクワクしてきました。
ジャグリングを通して、これからもっとワクワクしてゆこう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です